2020年10月23日(金)に開催いたしました「配筋セミナーボックスカルバート「基本編」」のアンケートにご回答いただいた皆さまのご感想を一部紹介いたします。

普段の業務において配筋図を作成する事はないが、図面の見方、注意する点、間違えやすい点を知るとても良い機会であった。今後図面の照査業務があった際にこの講義で得た知識が非常に役立つと感じた。
また、現場の広さや鉄筋の運搬の事も考えて配筋計画をすることが大切という話があり、配筋の段階から現場のこと考えるのは大変な事だと思うが、非常に重要で工期短縮にも繋がるとも思った。（実務経験1年目/男性）

配筋の考え方、配置等、一般のマニュアルに記載されていない内容まで丁寧に説明されている。受講料の割に詳しい説明であり、CPDポイントも高いのがよい。
1分野に対し、ここまで細かい内容のセミナーはないと思います。今後もまた、自身の不得意分野のセミナーが開催されれば受講したいと思います。（実務経験30年/男性）

業務では構造図の配筋を読むことだけになるので、配筋図の意味や配置などを丁寧に教えてもらえて理解が深まった。
また、コンクリート構造物の変状を防ぐためにかぶりを確保することが必要であり、設計での配筋図作成の段階で、ピッチ割や鉄筋量を設定することが大切であると感じた。　（実務経験5年/女性）

ご参加誠にありがとうございました。