Webセミナー「構造計算<集水桝を主題として>」皆さまの感想紹介

5月26日(水)開催「構造計算<集水桝を主題として>」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。

 

鉄筋コンクリートや構造力学の基本的な内容の講義を以前受講し、今回この実務基本編の設計計算を受講できて理解が深まったため、とてもよい流れで講習を受講できました。

次回配筋図セミナー等に参加し、さらに理解を深めたいと思います。

集水桝を主題とし、実際にも使用できそうな内容でよかったです。 

(実務経験3年/女性)

 

まず、集水桝の構造計算をどのような手順でするのかを知ることができました。構造形状や設計条件のコンクリートの設計基準強度や鉄筋の規格や応力度、ヤング係数について理解することができました。また、土木構造物設計マニュアル(案)を基準とした決まった値があることを知りました。

演習問題に関しましても前回の構造力学の復習も出来ました。また樋門にかかる圧力、計算方法を理解することが出来ました。 

今回のセミナーで、集水桝とはどのようなものか、また断面計算をする際の考え方を知ることが出来、計算も上手くできました。また樋門の胸壁の設計方法のついても知ることが出来ました。

私は現在樋門の設計に関する業務に携わっているのですが、樋門の計算方法、かかる圧力の考え方など復習するいい機会になりました。

また、違った内容でも受講してみたいと思います。 
(実務経験0年/男性)

ご参加誠にありがとうございました。