5月31日(水) 「配筋図の描き方<ボックスカルバート基本編②>(実践)」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。
ボックスカルバートの配筋は一度やったことがあるが、当時は手本の図面を見様見真似で描いたため、図の表現の意味(アール部分の表現等)をあまり意識しておらず、そう描いてあるから同じように描いた感じだった。何の疑問も持たずに真似だけしていたことを恥ずかしく思い、もっと細部まで学んで意識して取り組んでいくことの大切さがわかった。
(実務経験0年/女性)
この度は、配筋図の描き方の講義をしていただきありがとうございました。私は、まだ業務には携わっていないのですが、今後橋梁に配属される予定なので、配筋図を目にすることは多々あると思います。配筋図を一から描くということはないと思いますが、今回の講義で配筋図の描き方を知れたので良かったです。生かしていきたい。
(実務経験1年/女性)
これまでの経験上、単純な配筋図の描き方については理解しているつもりでした。ただし、社内において十分な教育を受けないままここまで来てしまい、自身の知識が確かなものか否か確認したい意味も込めて受講しました。概ね、相違がないものでありましたが、配筋図作成については外注していることもあり、詳細については勉強になるところもありました。貴社の書籍(やさしい配筋図の描き方)を片手にしつつ、講義の内容が重要な点をとらえていることが確認でき大変参考になりました。
(実務経験28年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。