5月24日(水) 「配筋図の描き方<ボックスカルバート基本編①>」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。
入社後、社内の講習で配筋図の描き方を学びましたが見よう見まねで過年度の配筋図を参考に描いていくばかりでした。また、完成版を上司に確認していただいても、自分で確認する際にどこを注視するべきかまで理解することができずに終わってしまいました。今回の講義では継手についても丁寧にご説明いただき、さらに照査の際に何を見るべきかを具合的にご教示いただけたことが大きな学びとなりました。これからは、他人の書いた配筋図をしっかりと確認できる技術者になりたいと思います。
(実務経験0年/女性)
業務で配筋図を描くことがあり、そのたびに主鉄筋・配力筋・組み立て筋の位置関係を理解するのに手間取っていましたが、課題①と②のおかげで三方向から見た際の鉄筋の位置関係を理解することができました!課題③④の長さや本数は講義を受けても難しく時間切れになってしまったのでリベンジしたいと思います。もしくはもう少し難易度の低い課題で各長さを理解したのちに挑戦してみたいです。
(実務経験0年/女性)
とてもためになる講義内容でした。これまで配筋図をみようみまねで作成していました。今回の受講で、配筋図作成における基本的な考え方や、決まりごとを理解することができました。また、配筋図を作成するうえでの、要点・注意点・留意点が紹介され、経験豊富な技術者からしか得られない、貴重な情報を得ることができました。今後の業務に生かし、より正確でわかりやすい配筋図の作成を目指したいと思います。
(実務経験13年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。