8月2日(水)　「地形・地質からわかること-応用地質学入門-」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。

　今回の講師が大学の先生とのこともありとても分かりやすかったです。今回の地盤について少しかじった程度でほとんど初心者と変わりませんでしたが映像などを用いて教えていただくことにより理解しやすかったです。
（実務経験0年/女性）

　今回のテーマの”地形や地質”は、土木分野だけでなく生活の中でも関わりの深いものであることを再確認できた。また、現地で目に見えているもの、もしくは地形図で確認できることには、両者でそれぞれ想定できるものがあることを学んだ。今後、計画や施工に従事する際は今回学んだように、周辺の地形や過去どのような地形だったかといったような視点からも、現地の状態を想定して業務に生かしたいと思った。
（実務経験6年/女性）

　①地形・地質の見方・考え方：広島の豪雨土砂災害の事例で、過去にも土砂災害が起きていた場所である地学を聞き、今後の防災・減災対策を行う上で、非常に勉強になりました。
②地形・地質の見方・考え方：地形を読み判読していく考え方が、今まで自己流でしたので、非常に参考になりましたし、鈴木隆介先生の「建設技術者のための地形図読図入門第1巻」を今後読もうと思います。
③最近の自然災害や事故の事例紹介：代表的な事例でなかなか選定地を全国的に示すの無理と思いますが、関東地方が多いイメ－ジでした。
（実務経験35年/男性）

ご参加誠にありがとうございました。