9月1日(水)開催「河道計画のイロハ<基礎編>」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
初めて御社のセミナーを受講しました。
今まで体系的に河道計画を学んだことがなく全体像が見えない中、不安を感じながら業務で関わることもありました。今回のセミナーでは全体像が把握できたうえ、以前から疑問に思っていたことなどが説明されており、とても有意義で受講してよかったと感じております。
特に不等流計算はソフトで計算をしたことはありますが、実際の計算の中身を知ることができました。
資料でいただいた「建設コンサルタントで学んだ大切な気づき」も興味深い内容で今後の参考にしたいと思いました。
(実務経験24年/女性)
私は河川計画ではなく、構造設計系の部署に配属されていて実際に河道計画の知識を業務で活用するかと言われたらそうではないかもしれません。
しかし、構造設計の条件部分でもある、HWLや川幅の設定、ハイドロの設定方法などを知ることによって、設計業務部分だけでなくもっと広い視野で取り組めると思い受講しました。
受けた感想としては思った通りで、構造設計に取り掛かるまでの設定方針等が理解でき、業務の本質部分がより見やすくなったかなと思います。設計部署だから構造系の知識をつけるのではなく、計画やそれに派生した知識をつけることも大事だなと再認識いたしました。
(実務経験2年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。