10月12日(火)開催「コンクリート構造物の劣化調査・補修判定<基礎編>」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
劣化のしくみについてはイメージできていたが、論理的に説明していただき理解が深まった。
ただし、ひびわれの段階での補修が良いといっていたが、実際にはその時点での強度が分からなければ補修強度については不確かなものなのだということが理解できた。
やはり構造物について安全安心をかんがえるのであればスクラップ&ビルトということなのか、と感じた次第です。
(実務経験25年/男性)
建設コンサルタントとして、現地調査等する際に、ひび割れ箇所、エフロ箇所をよく目にし、劣化箇所をメモし、客先に報告することはよくありましたが、躯体の劣化調査がメインの業務では無いので特にその後の対応はありませんでした。
劣化状況の各種類とそれぞれの補修方法を学ぶことが出来たので、これからはある程度の知識を持った上で、補修の要否や原因についてを客先と話すことができると思います。
そういった意味で、本講義で得たものがあったと思います。ありがとうございました。
会社で一から教えてくれることと、教えてくれないことがあるので、その部分を御社のセミナーで補えたらと思います。
(実務経験7年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。