8月1日(火) 「構造計算<集水桝を主題として>」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。
集水桝の設計計算を通して、これまで学習してきた内容の振り返りをすることができ、定着を図ることができた。特に構造計算において、荷重より反力、応力を求めて必要鉄筋量を算出する、一連のフローを本セミナーにて体験することができ、とても有意義な講習だった。計算の大部分は実際はソフト等を用いて行うとは思うが、自分で手と頭を動かすことで考え方や原理の理解を深めることができたと思う。
(実務経験2年/男性)
土木ではない分野を大学で勉強しており、構造力学や構造計算を入社して初めて触れたため、最近理解できるようになってきたと思っているが、まだ不安な面が大きいため、集水桝は触れたことはないが、構造計算の講義で先生の説明と、問題を解きながら進めていくことで構造計算の理解度が深まったと考える。普段計算はforum8をはじめとしたソフトが行ってくれ、どこにどんな力が働くかなど私にとってイメージしにくいものや、単語(主動土圧など)の説明もあって抜けている知識を補うことが出来る講義だった。
(実務経験0年/女性)
今回、構造計算(集水桝)を学んで、集水桝の構造計算を基礎から分かりやすくお教えいただき、とても勉強になった。また演習問題を行うことにより講義の理解を深めるとともに、設計業務において作図および構造計算を実践する力を養うことができた。
(実務経験20年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。