6月2日(水)開催「配筋図の描き方<ボックスカルバート基本編>」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
今回の研修は演習課題を用意して頂けたため、講座を1度聴くだけではわからないこともテキストを見返しながら自分の手を動かし、考えることでわかるようになり、とても勉強になりました。
配筋図を描くことは今業務で行わせて頂いているので、今回の講座とテキストをきちんと理解するとともに、わからないことがあれば振り返るようにして、正確に速く描くことができるようになりたいです。
演習課題を行い、その解説も丁寧にしてくださったので理解しやすく、とても勉強になりました。
(実務経験0年/男性)
これまでの配筋図の作成業務にあたって、重ね継手や隅角部のみこみ長などの定尺長はいくら取ればよいのかは理解していましたが、ハンチ筋のような荷重がかからない箇所は15dを基準とすることと、円弧の半径は10.5dが基準だとゆうことを知れてとても勉強になりました。
その他、隅角部における鉄筋がダブる箇所についての配置の考え方など、普段疑問に思っていたことを学べてとても勉強になりました。
また、作成するにあたって諸条件も把握してからでないと手戻りになるということも参考になりました。
今回は例題が簡単で分かりやすかったのでとても勉強になりました。
(実務経験10年/女性)
ご参加誠にありがとうございました。