6月8日(火)開催「水理計算の基礎」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
今回、入社してから初めて講習会を受講しました。
日々わからないことが多い中で、水理計算に対して抵抗を覚えていました。しかし、今回、動画やイメージ図を併せながら教えてくださったので、実際に水理計算を用いて設計したいと感じました。
初めて聞いた公式もあり、数字だけでは難しいと思ったものの、わかりやすく説明してくださったので、実際の河川での現場で活用したいと感じました。
また、専門用語についても上流や射流などの特徴についても図を用いてわかりやすく教えてくださり、新しい知識を得ることができました。
オンライン形式は、チャットや意見要望のボタンがあるなど、相互形態をとっており受けやすい環境でした。このような形態だと、チャットや音声で不愉快になることがあるときいていたので、その可能性もなく安心して授業を受けることができました。
(実務経験0年/男性)
水理学は業務でも使用する機会はあるが、苦手分野をもっていたため、改めて学びなおすことをしていなかった分野であった。今回、講習会という形で新たに学びなおす機会になり、非常に有意義だった。
マニングの式というと実務上では流速を計算するだけの公式としてしか見ていなかったが、その本質が摩擦損失なのだという事は今回受講しての大きな気づきであった。
(実務経験9年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。