6月15日(火)開催「水理計算の実際」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
実務で使用しながらも詳しい意味がわかっていなかった言葉や現象についての説明が非常に勉強になった。
どうしてこの式を使うのか、どういう考え方でこの式が出来ているのかなど、ただ計算ソフトに情報を投げ込むだけでは理解できない部分の説明もあり、わかりやすかった。
「水理計算の実際」の方では飛ばしていた説明もあったので、資料を再度読んで理解を深めたいと思う。
(実務経験1年/女性)
先週基礎編のセミナーを受け、本日基礎編の応用となる実際編を受けることにより、あいまいだった所や、用語の意味、不等流の考え方について以前に比べだいぶ理解することが出来ました。
又、ベルヌーイの定理は、色々な現象に使える定理であることに改めて気付きました。
今まで合理式を用いて流出量等の計算を幾つか行ってきましたが、流域面積を求める場合、流域の状況(形態)を考慮して基準点を決めることが重要であることを知る事が出来、今後の業務に役立てていきたいと思いました。
(実務経験25年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。