11月26日(金)開催「若手技術者のための建設業の解説~今年のうちに基礎を固めよう~」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
土木・建築業の会社にて 建設業経理等内勤をしております。
今回、若手技術者のための建設業の解説と銘打ったセミナーでありましたが、日ごろ事務方でもまずは自社の施工・業務内容を理解し、やがては技術を得て成長してゆきたいと考え参加させていただきました。
施工管理のこと・建築と土木の別についての説明・ICTの活用が特に印象深く今後更に知識を得て行きたいと感じました。
建築と土木の別等も含めて広く説明していただけて興味深かった。海外事例などこれまで目にする機会がなかったのでとても参考になった。
(実務経験3年/女性)
本研修では、建設業、建設社会、施工監理の役割・現状および建設業のこれからについて、広い範囲で学ぶことができた。
日本は厳しい自然環境に置かれており、人々の暮らしの「安全」「安心」「快適」を確保することが重要であり、インフラの整備、維持管理を十分に行っていく必要があると感じた。また、それに従事者として、知識向上、資格取得が必修である。施工監理では、品質、予算、納期を満足が求められているほか、最近では安全管理、環境保全管理が求められている。これからの建設業は、i-Construction、ICT、3次元モデル(BIM/CIM)に移行していることが分かりました。
(実務経験25年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。