10月13日(水)開催「構造計算<集水桝を主題として>」のアンケートにご回答いただいた皆さまの感想紹介です。
今まで業務で報告書等を見ることもあり、理解していると思っていた部分であっても、実際に自分で計算を行うことで、荷重や力がどの部分にかかっていて、それが結果にどのように影響をしてくるのか等がわかり、より深く理解することができました。
数式を見ただけではあいまいだった箇所も例題によって具体的に理解することができました。また、図も多く使用されていたのでとてもわかりやすかったです。
(実務経験7年/女性)
今回は集水桝を主題として、構造計算の講義をしていただきましたが、河川を専門としているため、胸壁の設計計算は特に参考になりました。
今まで樋門の構造計算は、計算ソフトを使用して、条件を入力するだけでしたので、一から計算のメカニズムを確認する良い機会でした。
今後は試算や軽い照査をする際に、手計算を試してみようと思います。
構造コースとして3講座受講したが、一連の流れで学ぶことができたので良かったです。
(実務経験3年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。