Webセミナー「シールド推進工法」参加者からの感想紹介 

6月30日(金) 「シールド推進工法」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。

 

 シールドと推進工法について、部材の組み立てる場所(シールド内か立坑内か)や大口径、小口径向き程度の知識しかなかったが、本講義は初心者でも基礎からの講義内容で大いに勉強になった。特にセグメントについて、組み方の種類やシールド内部で組み立てるからこその工夫、製作方法、落下防止の仕組みなど、web検索だけでは知りえないような現場の知識も学ぶことができ、印象に残った。 
(実務経験3年/女性)

 

 現在、小口径管推進工法の設計を行っており、大規模工事の場合に採用されるシールド工法に興味がわき、本セミナーを受講した。推進工法はジャッキの推力により推進機と推進管を前進させていくのに対し、シールド工法は推進機本体が掘削しながら前進していく工法であることを学んだ。また、セグメントにより管を形成していくことに魅力を感じた。 
(実務経験4年/男性)


ご参加誠にありがとうございました。