7月19日(水) 「地震現象と防災」が開催されました。
一部抜粋して感想を紹介します。
このセミナーを通じ、太陽・地球の構造、地球の歴史、最古の地震など、普段の業務では見ることの出来ない視点から地震・液状化を理解することができた。また、液状化に対する主な抑止方法として、様々な工法や制震装置、東京スカイツリーや明石海峡大橋等、日本の代表的な構造物における耐震構造を知ることができた。(実務経験5年/男性)
地球の誕生から地震を考えるための基礎知識となる動力学や地震断層も出るなどの説明いただきました。今の会社では構造力学に触れる機会が少ないため学生の頃の振り返りになりましたし、地震の仕組みについても概要を理解することができました。計算等マニアックな部分が多く難しかったので基礎知識を身につけてまた拝聴させて頂きたいと感じました。(実務経験3年/女性)
地震動の解析には、動的解析と静的解析を用いて解析し、さらには、橋や道路、地中構造物や池上構造物など様々な構造物でも解析方法が異なることから、興味深い分野であり、実際の実務に役立てる機会があれば、是非とも活用していきたいと感じた。
(実務経験7年/男性)
ご参加誠にありがとうございました。