・クラウンコンサルタント株式会社 設計部
・株式会社クラウン建築設計 建築設計室
2つのグループ会社があります。
20代若手社員からベテラン社員まで
バランスよく在籍しており、異業界・異職種からの転職者も在籍しています。
熟練した技術と経験を持つベテラン社員からの助言をもとに業務にあたることができ、
自己の成長と社会への貢献を両立することができる職場です。
〒553-0005
大阪府大阪市福島区野田3-6-3クラウン大阪ビル
TEL 06-6469-1600 FAX 06-6469-1601
ある日のスケジュール
自販機とウォーター
サーバーがあるので
とても助かります。
サッカー観戦が趣味で
平日夜のゲームにも
間に合うのが嬉しい
です。
休日は家族で
アウトドアに出かける
ことが多いです。
8:00 業務開始
8:10
上司と業務に関する
打ち合わせ
9:00 朝礼
9:10 計算業務
12:00 昼休憩
13:00
上司に状況報告
13:10 計算業務
15:30
計算結果を図面に
反映
16:30
上司に業務報告
16:45 退社
※現在、新型コロナウイルス感染症への
対策として時差出社を実施しています。
設計部 クラウンコンサルタント株式会社
2020年入社 Kさん
入社理由
前職で広島に住んでいたのですが、近くを流れていた太田川が『H30年7月豪雨災害』の際に驚くほど増水していました。 高水敷にゴルフ場や公園があるのですが、目視できないほど深く浸水していました。 その当時は、「危ないな~」くらいでしか思っていませんでしたが、転職活動をする際にその時の記憶が蘇り、この業界を探してみました。 その時にクラウンコンサルタントの求人を見つけました。 河川の中でも特に樋門・樋管に特化していることでより専門的な知識や技術を身に着けられると思いました。 また、伝統を重んじるだけでなく新しいことにも挑戦することを企業理念に掲げていたことも大きな理由です。 そして、樋門・樋管の設計を通して河川の安全に従事することが出来ると思い応募しました。現在の業務と今後の目標
現在は、樋門・樋管の基礎工・構造計算を主に担当しています。 具体的には図面や設計条件を基に、構造物の部材厚の大きさを検討したり、鉄筋量を検討したりしています。 入社したときはすべての作業に上司のアドバイスやサポートを求めていましたが、最近では、一人で進められることが多くなってきたように感じています。 今後の目標は、正確性とスピードを両立していくことです。 生産性をあげることで、会社はもちろん社会への貢献も大きくなると思っています。 また、国家資格である技術士の資格をとることも目標の一つです。 昨年先輩方のサポートもあり、技術士補に合格することができました。 技術士の受験要件を満たしていないため、受験はまだまだ先ですが、超難関ですのでしっかりと準備しておきたいと思います。樋門・樋管等の河川構造物設計
設計部では、全国各地の樋門・樋管を中心に河川構造物の設計を行っています。
技術力、実績と共に培った正確さとスピードで
様々な河川構造物設計業務を行います。
ある日のスケジュール
TV会議室ではオンラインで各部署に繋ぎ、
社内セミナーや打ち合わせを行います。
社内での昼休憩や、
帰宅後は上司おすすめ
の参考書を読み、自己
研鑽をしております。
帰宅後には、
映画を見ることが
好きなので、映画鑑賞
をしております。
7:50 出社
8:00
業務内容打合せ
9:00 朝礼
9:10
耐震診断の条件設定
12:00 昼休憩
13:00
診断用のモデル図
作成
16:30 業務報告
16:45 退社
18:00 帰宅
※現在、新型コロナウイルス感染症への
対策として時差出社を実施しています。
建築設計室 株式会社クラウン建築設計
2022年入社 Sさん
入社理由
私がクラウン建築設計に入社した理由は、二つあります。 一つは、多くの支えとなっている公共物を、いかにして、地震・台風等の自然災害を考慮して設計しているのか興味がありました。 クラウン建築設計では土木と建築が一体となった複合構造物及び、建築や土木単体の診断・解析も行っているので、建築・土木両方の経験を得ることができます。 二つ目は、残業が無く、自身のプライベートの時間があり、ワークライフバランスが充実しているところです。 時間に余裕があることで、趣味や自己研鑽が可能となりました。 クラウン建築設計ではやりたいことに挑戦できるだけでなく、自分磨きができる場所であるため入社を決意しました。現在の業務と今後の目標
現在は複合構造物の一つである、下水道施設の土木部の耐震診断を行っています。 具体的には2次元フレームによる断面照査を行っております。 私は建築だけでなく、土木を含めて幅広く挑戦してみたいと考え、現在では土木の診断にも携わることができています。 今後もこの調子で幅広く、様々な経験を経て、自分を磨いていく所存です。 そして、企業理念にあるように、誠実さと責任感を大切にし、高潔かつ実直な判断を持った技術者になりたいです。実状に沿った解析・構造設計
建築設計室は、上下水道施設の新設、耐震診断、耐震補強設計における構造設計計算を行います。
生活を支えるインフラ施設設計を、
建物の実情に合わせて行っています。